2026年1月25日 日曜日の記録
同志少女よ、敵を撃て 逢坂 冬馬

わたし、この本イラストと内容で勝手に翻訳された本だと思っていたら日本人作家、しかもデビュー作だと知って驚いた。
ナチ、ドイツ関係は、夜と霧 ヴィクトール・E・フランクル、世界でいちばん幸せな男: 101歳、アウシュヴィッツ生存者が語る美しい人生の見つけ方を読んだり、映画では、
戦場のピアニスト、子どもの頃、金曜ロードショーでやってたのかな?何となく見ていたらトラウマになった。大人になっても何度か見ました。
シンドラーのリスト。これも何度か見ました。リアルです。
最近は関心領域。映画館で観ました。一人映画の後ランチして、買い物して帰ろう♪と思っていたのですが。見終わったあと、全ての欲が無になって沈んで帰宅しました。
同士少女はウクライナとロシアのこともあったので、絶対に読むと決めていたのですが、体力がいるだろう。と。ずるずる緩くて癒しの本に流されていましたが。とうとう読みました。読み始めたらあっという間。でも疲れた。
馴染みのないことも多くて、AIに尋ねながらの読書でした。
赤軍と白軍。ソ連の国内も内戦状態だったということ。外国との闘いのさなか身内同士もやりあっていたとは。
パルチザン。民間武装グループ。あってないような戦争ルールとして、民間人には手を出さない。というのがありますが。このパルチザンの存在。軍服は来ていないけれど、武器を持って戦ったり、スパイ活動をしたり。純粋に戦いは望まない民間人がパルチザンだ!って疑われて、なのか、殺す口実としてなのか使われてしまうと。
NKVD。これも初めて見る単語でした。内戦状態にあった流れからなのか、身内にも敵がいることを警戒しないといけない。この見張り。敵の攻撃から逃げたり退却しようとした兵士を後ろから撃ったりもする。戦っても死ぬ、戦わなくても死ぬ構図。
ヒーヴィ。ソ連側に人間だけれど、ドイツの味方をする裏切り者。もうぐちゃぐちゃ。
「ワルシャワ蜂起が失敗した後ポーランドを解放した」の意味がわからなくて調べてみたら、私が知っていたのはワルシャワゲットー蜂起で、ワルシャワ蜂起はまた別だったと。
ワルシャワゲットー蜂起はワルシャワ蜂起の1年前の出来事。これも激戦の末負けてしまって。その後ドイツの占領から解放されるため自国ポーランド人がドイツと闘ったが負けてしまって。
でもそこえソ連軍がドイツに勝ち、ポーランドがソ連に渡って、ソ連がポーランドを解放した。と。
これポーランド、良かったね。じゃなくて、ポーランドがナチドイツと戦争中、ソ連はこの戦いに加わらなかった。近くには居たらしい。つまり探っていた、見ていたってことか。
ポーランドとソ連でナチドイツと闘えば…と思ったが。
ソ連はポーランドも厄介に思っていたために、ドイツと闘わせてポーランドの抵抗勢力が全滅したところにソ連が来たてナチドイツ軍を倒したと。もうめちゃくちゃだ…。
何かの映画で、ナチドイツ軍を倒して欲しい。ソ連軍が来てくれる。いやソ連もナチも一緒だ。みたいなセリフあったな。ってことを思い出した。
歴史的背景が色々知れたのが本当に良かったし、もう少し詳しく知ってからもう一度読みたい。
ウクライナロシアの戦争について。日本に生まれて、毎年終戦記念日には戦争の悲惨さなど、例えばホタルの墓がテレビでやったり、ひめゆり学徒隊の方のインタビュー動画が流れたり。
戦争は絶対にしてはいけない。と、もう誰もが分かっているはずだろう。過去の事。みたいに思っていて。
それがロシアがウクライナへ侵攻…、え、ミサイル撃ってるの?軍…え?戦争、、戦争を仕掛けた?
これは本当に衝撃だったんです。戦争は過去の出来事。では全然なかった。そもそもイラクは戦争していたし、北朝鮮だってずっとミサイルを撃っていた。
そして、このウクライナ侵攻がきっかけでこの同士少女を書いたのかと思ったらそうではなく。ベストセラーで重版の連絡とともに戦争のことも知ったと。これは辛い、なんというタイミングか。
もう本を読んでどう感じたか。これはもうわたしには言語化不可能ですので本当に歴史を知る意味でも読んでほしい。

ロシアと日本は今でも北方領土問題もあるんだよな。ラーゲリより愛を込めて は、Primeビデオで見ました。これも、今、もう一度観たい。


マンガ化されていた。大丈夫?大丈夫なのか?すごく残酷な描写が多いがどこまで描いているのだろうか…。対戦車犬のことなんか画けない…よね…。犬に特攻させていたとかほんともう…知らなかった。
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