ガチの雰囲気の「送辞」を作ってみる
娘のジュニアバレーボールチームの卒業生お祝い会がある。
毎年飲食店で、子ども、保護者、コーチ、監督、40名弱で開催される。
今回卒業する6年生は3名。
卒業生お祝い会開催に当たり、コーチの悪ノリなのか今年はなぜか「送辞」を読んで。
と言われた。
女子チームキャプテンの娘と、男子チームキャプテンの子がやるじゃん…。
長女のジュニアバレーボールチームでの反省を生かして、こういう面倒なことが極力少なそうなチームを選んで入部したのに。
小5次女ちゃんに、「卒業お祝い会で”送辞”を読んでって言われたよ?」と伝える。
当然「掃除?え、わたしが?」ってなる。だと思った。
娘の小学校はコロナ以降、卒業生とその保護者だけで卒業式をやる。「送辞」無いの。知らないの。
ひとまず、”送辞”とは何か。をYouTubeで見せる。
「あー、ビックリした、わたしと、○○くんだけで体育館 ”掃除”しないといけないのかと思った!」って。どんな罰ゲームよ。
あーめんどくさいなぁ。娘が作れるわけがないし。私が手を出しまくる。となると、もうこの際、本格的な物作っちゃおう。
まず、簡易送辞案をchatGPTに出してもらい、我チームに合うように修正していく。
硬すぎる文章は柔らかく、言い回しが不自然に思う箇所は、別の案を出してもらう。
そんな感じで、全体像が決定。
「簡易送辞案 小学生バージョン」
送辞
少しずつあたたかくなり、春を感じる季節になりました。(これは絶対入れたかった笑)
六年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
六年生のみなさんは、いつも私たちを支えてくれる、頼もしい存在でした。
背が高くて力もあるので、練習の準備をたくさん助けてもらいました。
いつも一生懸命プレーする姿を見て、
僕もがんばろうと思いました。
○○へ。
試合の時、対戦相手の強いアタックを、
何回も何回も、とめてくれて、とても心強かったです。ありがとうございました。
◇◇へ。
試合の時のアタックやブロックがすごかったし、
試合をもりあげてくれて本当にかっこよかったです。
ありがとうござました。
△△へ。
卒業大会では、ブロックやアタックが何回も決まり、チームを盛り上げてくれました。
審判のやり方も教えてくれて嬉しかったです。
卒業してしまうのは、とてもさびしいです。
中学校へ行っても、いろいろなことに挑戦してがんばってください。
そして、中学校が早く終わった時は、また体育館で一緒にバレーボールができたら、うれしいです。
○○、◇◇、△△の、活やくを、チームみんなで応援しています。
☆☆ チーム代表 男子キャプテン・次女ちゃん
個人宛のメッセージだけ、子どもに考えさせて、完成。
面白いのは季節の挨拶だけで、他はいたって真面目な文書ですよ。
これをさらに、習字で描いちゃうよ。
長い紙の方が絶対に面白いから、書き初めの練習で余った紙を使う。
次女ちゃんに習字道具を準備させて、先ほどの文章を、小筆を使って書かせる。正式なものじゃないから、間違えたら、上から糊で半紙貼って修正。
字も、習字っていうのが面白いってだけなので、読める字ならいいよ。って感じで。
それでも1時間半かかった😂 疲れたけど楽しかったそうです。


送辞の紙が長いだけで文字は前だけに書いてある方が、「紙が長いだけかい!」ってなって面白いかなーと思ったのですが。想定より文章が後ろまできてしまった。。
でも最高、素晴らしい。これを送辞の包に。包は画用紙で作りました。


わたしは満足した。