2013年12月7日 土曜日の記録
おゆうぎかい
プレッシャーを感じやすい長女。プレッシャーになりそうな発言は禁句でした。「がんばってね!」とか。「楽しみにしてるよ!」とか一切言わず。
それでも、お遊戯会の前日、寝る前、布団の中で、「やだ、あした、みんなみにくるの。長女、どきんとする」と、可愛いこと言った。
そして当日、おゆうぎかいは楽しみ!でも、みんなに見られるのは緊張する!そんな感じでおかしなテンションになる長女。
長女のクラスは、三匹のこぶた。長女は、ちーぶたちゃん(レンガの家)の役。
ハードルの低い、幼稚園なので、役と言っても3役。おおぶた(わらの家)と、おおかみの3役のみ、木の家までやると長くなるので、3匹のこぶだだけど、登場するのは2匹のみ。
劇ではなく、歌。振付と歌でお話が進んでいきます。
役は、お面が違うだけで、歌も振付もみんな同じ。
おゆうぎと言っていいのか?ってレベルでしたが、親ばかにとってはこれでも感動
と、いうが、舞台に立って、歌ってる時点で感動。年少さんなので、何人も「おかーさーん!」って手を振る子もたくさんいたし、歌か?ってくらい大声で顔真っ赤にして歌ってる子とか、本気で笑えるくらい面白い。
長女は、わたしの姿を見つけると(最前列にいました)
隣の友達に「おかーさん、いたー!みてみてー!おかーさーん! あ、長男もいる、みてみて、かーくーん!」と。劇の最中も、おかーさん、長男!を連発。
でも、歌もしっかり大きな声で歌っていたし、振付も出来てたし、座る場面で友達にフォローされてる場面もあったり。
笑顔も見れましたが、明らかに緊張をごまかすしぐさ。きっと、見た目以上に緊張してたことと思いますが、それでも、やることやって、偉かった!
本当に楽しい日になりました。
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