2025年1月5日 日曜日の記録
「君のクイズ」一気読み
作家「小川 哲」の作品を読むのは初めて。噂どおり一日で一気読みしました。
脳内そういうことになってるんだ。驚き。ラストの種明かしも…驚き…。
面白くて読み終わって興奮した。
で、受験勉強中の娘にごり押しして、小4の娘に読み聞かせることにした。
子どもに読ませられて、ためになるし、こういう本いいなぁ、本当好きだ
まだ一文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たすという不可解な事態をいぶかしむ。いったい彼はなぜ、正答できたのか? 真相を解明しようと彼について調べ、決勝戦を1問ずつ振り返る三島はやがて、自らの記憶も掘り起こしていくことになり――。
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