2023年5月17日 水曜日の記録
字がきれい?

長女の中学校生活を経験して、男の子にとって中学校生活はきっと苦労をすると思い、長男には、6年生のはじめに中学生になって当たり前にやることを6年生のうちから意識しておこう。という話をした。
①ノートを綺麗に見やすく書く。
②提出物(宿題)は期限以内に確実出す。
提出物はもともとちゃんと出す習慣がついていた。問題はノート。 年に数回見て、あまりの汚さに驚いていました。
特別に字を丁寧に書きなさい、ということではなくてノートを書くときに
①見出しをわかりやすく協調する。
②テーマ段落ごとに行を空けて見やすく書く。
を意識して書いてみる。
もともと、字も汚いし、ぎっちり詰めて(なんならノートのマス目より小さい字で書いてたり。)読めない! これを最低レベルまで6年生のうちに直そう!と。
そしたら、6年生で担任になった先生は、テストの名前を綺麗だと花丸くれたり、ノートにもポジティブなメッセージをくれたり。 結局ノートを綺麗に見やすくするには字を綺麗に書くのは必須だったようで、自然と綺麗に書く癖がついたようでした。
今でも、漢字を覚える為だけに描くとき(誰にも見せる予定がない)はひどい殴り書きですが、まぁそういう使い分けはむしろいい事だ。
小2の時の面談で、「お母さん、驚かないでくださいね。」って見せられた漢字テスト27点だった頃からずいぶん、ずいぶん!!!成長しました!!

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