2025年8月31日 日曜日の記録
初めての偽サイト 「.club」
.club のドメインを取得してるんだ。珍しいなぁ。とは思ったのですが…
欲しい商品があるとどうしても人って盲目になるんだな。

どうしても手に入れたいポケモンカードを販売しているサイトを見つけました。
そのカードは海外の方から「もし見つけたら入手してほしい」とお願いされていたものです。
探していたところ、見慣れないサイトで在庫を発見しました。
価格は22,000円。メルカリで売り切れていたときの価格は33,000円だったので、1万円も安いことになります。ただ、珍しいカードなので実際の相場は分かりません。
それでも「メルカリより1万円安いのなら欲しい!」と思い、カートに追加しました。
しかし、初めて見るサイトで「.club」のドメインだし、本当に購入して大丈夫なのか不安になりました。
サイト自体の作りはしっかりしていて、ぱっと見ではおかしな日本語もありません。
「95%OFF」のような極端な割引もありませんでした。大丈夫だろう。カード欲しいし。でも念のため…会社概要などを調べてみることにしました。

会社名は実在するものの、このサイトとの関係性が見えてこない。
さらに「とくしま」って徳島だと思うが、所在地が江東区。なぜ。
太田愛郎も実在するようだが、関係性が見えてこない。
お問合せ番号が090から始まる…
ファックス番号は090から始まることはあり得ないだろう。
メールアドレスのドメインがサイトのドメインと違う…
会社概要を観ただけでこれだけ怪しい箇所があるにも関わらず、わたしはそのカードが欲しいからまだこの偽サイトを信じたい気持ちが残っている。
なにか一つでも、「このサイトで買い物しましたけど、普通に商品届きました!」って記事を見つけたなら自分も注文をしていたと思う…。
なので、まだ安心材料を探すために、Googleレンズを使いました。すると…




これわかりますか?サイトのデザインは同じなのに、ロゴが絶妙に違う。
これは完全に偽サイト確定要素を発見してしまった。
購入してお金を振り込んだのに、在庫切れの連絡の後、返金もないし、商品も当然届かないと。
返金して欲しいならLINEを追加しろ。追加したらしたで、さらにお金を振り込め。と。
あー買わなくてよかった。危ないところだった。
この偽サイトの決定的な証拠が出てきたから購入をやめましたが、それまで欲しい気持ちが強くて偽サイトを本物の安心できるサイトだと信じたい気持ちが強かったことに驚きました。これが人の心理か。
偽物である証拠を集めていたというより、本物である証拠を一生懸命に探したのです。
本物の安心できるサイトだという証拠が何一つ出てこなかった😂
皆様も引っかかりませんように…
偽サイトに騙されたときの対処法を紹介しておきます。
・すぐにクレジットカードを止める!
・警察に相談(サイバー犯罪相談窓口)
・消費生活センター(188番)に相談
→振込をしてしまった場合(銀行口座宛の場合)振り込んだ後でも「振り込め詐欺救済法」により、金融機関が口座を凍結して被害金を取り戻せる可能性があります。
偽サイトに騙されても「カード会社への連絡」「警察・消費生活センターへの相談」「銀行への申告」で被害が軽減または返金される可能性があります。
とにかく、クレジットカードの停止は一刻も早く行いましょう!!
コメント